今までの延長上で人生を考えるのではなく、真に自分に何ができるのかをもとに、人生を考え直したいと思うようになっている。
これまでは、真の価値を知らなかった。

マスコミなどが流す、人がうらやむ経済的成功を念頭において生きてきた。

しかし、経済的な成功は、結果であって、目的ではない。

結果は、また次のスタートであり、結果だけで満足できないのが人間である。

社会に役立ってこそ評価される。このことが目的である。

自分の得意とする分野、技術で社会的評価を得るべきである。

多くの成果をあげることを初めから考えるべきはない。

歴史に一輪の花を加えられればよいと考えるべきである。


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