リーダーシップは、実際に会うことにより、よりはっきりと分かる。
リーダーシップは、どの仕事でも大事だ。そのリーダーシップは、通信などの間接的方法を通してではなく、直接・実際に会うことの方が伝えやすい。
直接・実際に会うことの方が伝えやすいのは、リーダーシップが、いろいろな人たちとの折衝を、ほぼ同時に行なう中で発揮される、全人格的なものだからだ。
その人の取組みこそが、評価の対象だからである。
リーダーシップのこの性質こそ、中小事業者の使うべき点だと思う。
リーダーシップが大事となる分野は、サービス業の全体だ。対面であれば、リーダーシップは、いつでも必要だ。