紙の本・資料・定期刊行物を、どうするか?

こうしたものは、図書館か、本部かに行けば、いつでも見ることができることが多い。

私は、自分にとっての記録のように保管してきた。
いつか振り返って読むことがあると考えていた。

しかし、さかのぼって見なければいけないことは、ほとんどなかったというのが現実だ。

紙は、検索がしにくいし、朽ちていく。
自分が読んだ本を、自分と同じだけ時間をかけて読んでくれる人は、親族でもいないだろう。

結局、紙の本・資料・定期刊行物は、自分が利用するかどうかがほとんど全てで、自分が利用しないのであれば、捨てるしかない。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2018年10月23日 | Permalink