2011年11月30日 D1(1) 金儲け 第2 道具、手法 得られたお金は、社会へ提供したもの、サービスに対する評価であると考えれば、大いに金儲けをするべきである。金儲けを蔑んではならない。 しかし、全てが金銭評価できるものではないから、お金(経済)以外の価値を否定してはならない。その価値は知恵であり、さらに別のものもあるだろう。このような価値がどのように並ぶのか具体的にはわからない。 お金(経済)の価値が示すものは、生きるための原初的な部分であるとすれば、それ以外の価値は、原初的部分の上に築かれる次のステージだろう。