2011年11月30日 22 ロシア・アバンギャルド E 画家が社会に出るとき カジミール・マレーヴィチ(1878ー1935)は、鉄道の設計事務所に勤めながら、趣味で絵を描いていたが、26歳のとき、念願かなってモスクワで画家としての人生を歩みはじめる。