終わりに

 書物は、それを読み、自分が変わるものであるべきだと考えている。書物を読むことが目的ではなく、自分にとってどうなのかが大事だと思う。したがって、この書物めいた文章も、読む人にヒントを提供するものとしたい。その内容は、石ころがごろごろ置かれたような形となっているが、石ころを1つずつ手に取り、自分で使ってみて欲しいと思う。


投稿者名 管理者 投稿日時 2011年12月01日 | Permalink