生活の原理は、そんなに多くあるものではない

 世の中には、対象としての分野(世界)は、限りなくあると感ずるが、生活をしていく上での原理・原則は、それほどあるものではないと思う。
 20歳くらいになるまでに、生活の原理・原則を身につけ、30歳くらいになるまでに、対象としての分野(世界)を定めたならば、どこまでもその分野(世界)を楽しんで行けば良いと思う。
 そのうちに何か気がつくことがあれば、新しい分野(世界)へ進んでも良いだろう。引退(リタイア)は、新しい分野(世界)へ進むことに過ぎず、何もしなくなるものではないと思われる。


投稿者名 管理者 投稿日時 2009年05月13日 | Permalink