年をとるにしたがって変わってきたこと
年をとると共に関与している案件が増えてくるためか、1つの案件に投入できる時間が減ってくる。
判断のスピードは、経験を積めば速くなるため、投入時間が減ったとしても、仕事に支障になるものではない。
しかし、ある時、仕事を離れて、じっくり味わいながらやってみたいことに取り組んだ時に、その持続時間が短くなったように思われた。先を見てしまうためか、悩みながらとか、考えながら続けることができなくなっている。息が短くなっていると感じる。
このことはやむを得ないことなのか、どこか改めるべきことなのか、自分としてはよく分からない。しかし、自分に生じた変化として、注意することにしている。