物を購入するときは、利用場所(展示場所)と保管場所の2つをを明確に確保してから、購入するべきだ。

大きな電化製品など、「壊れるまで使い、壊れたら破棄する」のであれば、利用場所(展示場所)と保管場所は一致する。

しかし、「壊れるまで使い、壊れたら破棄する」のではないのであれば、利用場所(展示場所)と保管場所を明確に確保するべきだ。
美術館を思い起こせばよいだろう。

ところが、「壊れるまで使い、壊れたら破棄する」のではないのに、利用場所(展示場所)に置きっぱなしということは、よくある。
家の中が片付かない原因は、ここにある。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2019年03月22日 | Permalink