自分はどのように仕事をしたいか。
自分の仕事を決めたことを前提として、その仕事をどのように進めていくのか、考えてみるべきだろう。これは、勤務者にとっては、自分だけでは決められないことかもしれないが、自分で仕事を始められる人は、よく考えてみるべきだろう。
人は独立するときには、こうしたことを考え、自分の希望する仕事場を作る。しかし、日常の仕事に追われると、自分はどのように仕事をしたいかを考えなくなる。
自分は、どのように仕事をするとき、面白いと感じるのか、がポイントだろう。具体的には、外部の関係者とどのように話をすることになるか、その場所はどのようか、どうすればお互い面白いと感じてもらえる工夫となるか、内部の関係者とはどうするか、などだ。
経済的なことだけでなく、仕事の質を問うことになると思われる。