現実的に見た会社の姿
1人1人が、会社という場を借りて、自分でビジネスをするという感覚の人が集まる会社が、伸びる会社の姿だろう。①
(もちろん、自分でビジネスをするといっても好き勝手ができるということではなく、成果を上げるために、コントロールは受ける。)
しかし、多くの人は、このようには動けない。あくまで雇われ人の感覚でいるだろう。
また、後輩が働いて先輩に配当するのが、組織の姿だろう。②
①と②により、自分でビジネスをできるようになった後輩が、自分でビジネスをできるようになり、その指導をした先輩に対して、報いていく形となる。