AIの影響
AIと 人のどちらが よい句かな という記事があった。2022/11/3中日新聞
俳人作とAI作とが、ほぼ同じ評価だった。
これは俳句の世界にとって衝撃的なことだと思われる。
これまでの俳句の世界そのものが本当に深いものであったのか、単にシンプルであったに過ぎないのかが問われている。
AIと 人のどちらが よい句かな という記事があった。2022/11/3中日新聞
俳人作とAI作とが、ほぼ同じ評価だった。
これは俳句の世界にとって衝撃的なことだと思われる。
これまでの俳句の世界そのものが本当に深いものであったのか、単にシンプルであったに過ぎないのかが問われている。
花を一輪挿しに入れると、近くで見ることができるため、より花そのものに接することができる。
これは、花を情報化して観念的にとらえていたところから、身近なものとしてとらえるところへと変化させることでもある。
ご先祖様から残されたものをどうしたら良いかは、私の近年の悩みでした。
漠然とただ保管するのか、処分してしまうのか、まとめ直して見やすくするのか、などなど。
昨年は、ご先祖様からのものを思い切って集め、残した人ごとに区分し、種類別に段ボール箱なども使ってパッケージにしてみました。
これを行うことで、自分との共通点が見えてきて、ご先祖様への理解が進んだように感じました。
跳躍した発想。
極端を考えてみる。
起こった問題について何かを議論・提案しようとすると、その裏付けとなる事柄(エビデンス)を集めることを考えるだろう。
しかし、その裏付けは、些細なものであることが多く、その裏付けについて議論を始めると、話が重要な点から外れていってしまうことがある。
こうした場合に、裏付けとなる事柄を見つけ出すことも必要だが、起きた問題の本質的な点をきっちりとつかみ、そのことをずばり議論することが重要だ。
不動産を正面から見て、明るいとか、格があるとか、感じるかどうかは重要だ。
駅からの距離、間口の広さ、接する道路の広さなど客観的な条件を満たしていることも必要だが、全体を見た印象も重要である。
偏差値による序列であるにせよ、大学はランク付けされる。
このランク付けされた大学に起因するメリットは、何があるのだろうか?
就職に有利であるということが、世間では言われているようだ。
しかし、就職に有利に働く原因は何かをよく考える必要がある。
ランクごとの差は、 ランクによって区別されたグループの目線の違いが大きいと思われる。
ランクの高い大学に属する場合、目線は、国内外の最高のレベルを視野に入れる。
これに対して、ランクの低い大学に属する場合、目線は自分の周りに限定される。
これはランクが低いということから来る諦めがあるからとも感じる。
目線の違いが、その後の大きな発展により差が拡大する。
目線の違いは、コンプレックスから来る面が大きいと思われる。
したがって、能力において本質的に大きな差があるというものではない。目線の持ち方を変えれば、高いランクの大学と同じ結果を得ることは十分できると思う。
日本(国家として)は何で儲けるかを考える人がいるが、自分は何で儲けるかを考えれば良いと思う。
日本のお金の使い方は、無駄が多いと言われるが(実際そうだと思うが)、国家の機能とは、もともと多くの人にお金を配ることであって、無駄が出ることはよくあるだろうと思われる。
全ては、神(天)から配られたものと考えれば、怒りも起きない。
自分にとっての明確なライバルを持つことは、非常に重要だ。
明確なライバルがあり、その人との比較を通じて、自分に欠けたものを明確に意識して、ライバルに遅れないように努力することが重要だ。
ライバルを選ぶときも、自分の身近なライバルだけでなく、すでに世界的・日本的に評価されている人も想定すると良い。