音声入力作家

文章を音声入力で書いていこうと思う。

確かに、音声入力で実際に書いてみると、文章の言い間違いをしたときの修正の仕方や、まだまだ練習しなければいけない面が多いと思う。

しかし、口で話をすることでそれが文字になると言う事は極めて楽なことである。自分にとって、これから文書作成が多い大きく変わっていくであろうと思われる。


音声入力で文章を書くコツ。

文章作成するときには、ある程度の材料手元に置いて、その材料の中から文章を思い起こしていく必要がある。
したがって、文書作成にあたって大事な事は、その文章を考えるきっかけとなる材料を手元に置いておくことである。
話をすることでそれが文字になると言う事は、爆発的に文章量が増えると言うことになると思う。
少し前に、ある小説家が、テープレコーダーに向かって小説を述べていき、それを別の人が文字にするという作業をしていると聞いた。これと同じ状況に、今、私はあると思う。

口で述べた文章がそのまま文章として完成度が高いかと言われれば、確かに抜けていたり表現に緻密さがなかったりすることがあると思われる。
しかし、それ以上に楽に文章展開することができそれは自分の思考を自分の思考スピードで文章ができると言うことになる。


投稿者名 前川弘美 投稿日時 2017年05月19日 | Permalink