攻めているのか、我慢しているのか。
いつも先手を取って進める気持ちでやってきた。攻める気持ち。守りも重要だが、自分には守ることを考えるだけの基盤はないと思っていた。
いつの頃からか、攻めても動けないときがきた。我慢のとき。攻めるのに良い時期なのか、その判断を求められる。時期尚早ならば、我慢して待つしかない。
もちろん、ただ待っているのではない。調査・研究しながら待つ。判断のためには、常に調査・研究が必要だ。
リスクも当然にとる。リスクをとるかどうかの判断のためにも、常に調査・研究が必要だ。