離婚するつもりで結婚する人はいません。
 しかし,結婚生活を続ける中で,多かれ少なかれ,誰もが問題に突き当たることがあると思います。
 そうなった時,問題を乗り越えて結婚生活を続けるのか,離婚の道を選ぶのか,最終的に決断するのは自分自身です。もっとも,離婚は,人生の重大な決断ですから,心から信頼できる相談相手がいれば心強いですし,考えるための的確な材料を与えてくれる相談相手がいれば自分の判断に自信が持てます。
 弁護士は,常に,依頼者の側に立ち,守秘義務を負っています。依頼者と信頼関係を作り,依頼者のために活動します。また,弁護士は,豊富な経験と専門知識から,離婚を考えるにあたって必要となる判断材料と見通しを伝えることができます。

 まずは,あなたが何に悩んでいるのかを教えてください。

ご相談例

  • 相手から離婚したいと言われたら,離婚しなければならないの?
  • 離婚をしたいけれど,相手が応じてくれない場合,離婚できないの?
  • 別居したら,その間の生活費はどうなるの?
  • 専業主婦なので,離婚をしたら生活できなくなるのではないか不安…
  • 離婚はしたいけれど,子どもと会えなくなるのは耐えられない…
  • 慰謝料や養育費を請求したいけれど,相場も分からないし,相手が任意に支払うとも思えない…どうしたらよいの?
  • そもそも,慰謝料ってどんな場合にもらえるの?
  • 養育費はいつまで支払わなければならないの?離婚時に取り決めた額は変更できない?

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