アーカイブ計画
たとえば、資料、備品を集約して、先祖と対話できるスペースを創ってみたらどうだろう。
資料は、個別のファイルに保管されて、日常業務のために使われることが大部分であると思われる。
たとえば、学校からの配布物は、紙ファイルにとじて保管してみえる方も多いのではないだろうか。
しかし、そのファイルが不要になった時点で整理する必要がある。
たとえば、卒業した時点で、前記紙ファイルは不要になるから、整理するべきである。
整理の方法としては、歴史的に判断して、残すべきものをピックアップして、時間順の「歴史ファイル」に綴じることとする。
しかし、自分で全てを決めるのではなく、いくらか絞込みをするくらいにする。
歴史的判断は、後のファミリーの担当者の判断に委ねるしかない。